(HANB：人と動物と自然との絆)
人が動物や自然とふれあうことにより生まれてくるもの。
その癒し、安らぎの効果は数多くの研究により科学的に証明され、AAA、AAT、AAEという形で社会に還元されています。リアンアニマルクリニックはHANBを最も大切にする病院です。
(BCP：絆を大切にした診療)
同じ病気でも、病態は様々であり、治療法も様々です。そして家族と動物の関係も様々です。
リアンアニマルクリニックはその家族と動物にとって最良の診療を一緒に考えます。そしてその絆を美しく維持するように努めます。
(EBM：根拠に基づいた医療)
良心的に、明確に、分別を持って、最新最良の医学知見を用いる医療。リアンアニマルクリニックは常に最新の獣医学を学び、動物に還元します。
(IC：納得医療)
医師が患者に対して病状・治療法・手術法などについて十分に説明をした上で、患者がその治療・手術を受けることに同意すること。ICの定義は上記ですが、患者である動物は決めることが出来ません。
リアンアニマルクリニックは動物の保護者である家族と十分にコミュニケーションを取り、家族が治療を選択するサポートをします。
(WP：健康維持プログラム)
現在、動物病院に求められているものは病気を見つけ治すことだけではありません。
動物購入前のカウンセリング、各種予防、パピークラス、定期健診、栄養管理、老齢期ケアなど多岐にわたります。
リアンアニマルクリニックは動物が心身ともに健康に一生を送れる様々な提案を行っていきます。
（POS：問題指向型システム）
患者の問題点を中心に、その問題の解決をめざして診療するシステム。リアンアニマルクリニックは動物の問題点を論理的、科学的に見つけ出すこのシステムを採用しています。電子カルテにもProblem Oriented Medical Record（POMR：問題指向型診療記録）を採用し、全スタッフが共通理解を得るようにしています。