齋藤 仁裕院長
リアンとはフランス語で絆を意味します。
リアンアニマルクリニックは絆を大切にしています。
動物と家族の絆を最良のかたちにしたい。
その思いで佐倉市ユーカリが丘に開院しました。
この街に暮らす人と動物が幸せでありますように。
それがリアンアニマルクリニックの願いです。
山形県山形市に生まれる。酪農学園大学卒業後、ダクタリ動物病院広尾セントラル病院に就職、加藤元院長と運命的な出会いを果たし、Human Animal Bond(人と動物との絆)、One Medicine(1つの医療)、Problem Oriented System(問題指向型システム)等、獣医師にとって根幹たるものを徹底的に教え込まれる。ダクタリ動物病院広尾セントラル病院を卒業後、新座動物総合医療センターのセンター長に就任、そして理想とする動物病院を作るため、佐倉市ユーカリが丘にリアンアニマルクリニックをオープンさせる。
「予防の1オンス(28g)は、治療の1ポンド(450g)に勝る」を常に心がけ、日々、動物たちとご家族が幸せでいられることに尽力する。
略歴
- 2001年
- 酪農学園大学酪農学部獣医学科卒業
- 2001年~2012年
- ダクタリ動物病院広尾セントラル病院(現、東京医療センター)勤務
- 2012年~2013年
- 新座動物総合医療センター センター長就任
- 2014年
- リアンアニマルクリニック開院
所属団体
日本動物病院協会(JAHA)
獣医麻酔外科学会(JSVAS)
日本獣医がん学会(JVCS)
日本臨床獣医学フォーラム(JBVP)
日本小動物歯科研究会(SADSJ)
日本ペット中医学研究会(JPCM)
日本ヒューマンアニマルネイチャーボンドソサエティ(J-HANBS)
ダクタリ会
資格
JAHA内科認定医
J-HANBS特別マスターインストラクター
日本小動物歯科研究会レベル1・2・3・4認定医
学会発表
- 2003年
- 第5回日本臨床獣医学フォーラム年次大会症例検討会発表
「NSAIDが著効したと思われた犬の膀胱移行上皮乳頭腫の1例」
- 2005年
- 第7回日本臨床獣医学フォーラム年次大会症例検討会発表
「急性胃拡張により生じた犬の横隔膜ヘルニアの1例」
- 2006年
- 第8回日本臨床獣医学フォーラム年次大会ケースカンファレンス発表
「甲状腺摘出術を行った猫の甲状腺機能亢進症の21例」
- 2007年
- 第9回日本臨床獣医学フォーラム年次大会ケースカンファレンス発表
「外科手術, 化学療法とβ-1,3-1,6-グルカン(アウレオバシジウム培養液)
を併用し, 長期生存を得た犬の血管肉腫の2例」
- 2009年
- 第11回日本臨床獣医学フォーラム年次大会ポスターセッション発表
「脳室皮下短絡術を行った犬の水頭症の1例 」